短眠を始めるきっかけ -はじめましてのご挨拶-
おはようございます。
かふぇいんと申します。
早速ですが、睡眠ってむちゃくちゃ至福の時間ですよね。
出来ればずーっと寝ていたいのですが、起きている時間にしたいこと(ゲームとかゲームとか)もたくさんある訳で・・・
1日24時間と決められている中で睡眠時間を削ると、翌日の体調に支障をきたしたり、集中力が低下したりという現象が経験則としてある訳で、最低でも6時間、土日なら10時間ぐらい睡眠を取るという日々が続いています。
それでも翌日にだるい時とかしんどい時もあるので、「わしの体どないなっとんねん!」とずっと思っていました。
神様が私の体を設計する際に、睡眠満足度センサー的なものを入れ忘れたんじゃないかと思っていました。
しかし、そんな時にある知人からすごい話を聞きました。
それは1日3時間程しか寝ていないという話でした。
最初は学生にありがちな寝てないアピール(女子が近くに来たら大声出してアピールと同じ類のやつ)をしているのかと思ったのですが、大人になってそんなことを言うとは思えなかったですし、芸能人た偉人でもあまり寝ない人がいるというのを聞いたことがあったので、少し興味を持ちました。
なにより惹きつけられたのが、「普通に何も考えずに寝るよりずっと体調もいいし快適だ」という胡散臭い言葉でした(笑)
話を詳しく聞くと、その知人は現在3時に寝て6時に起きるという生活を送っているようで、起床時間が伸びたことで本を読んだり、勉強をしたり有意義な時間が増えたとのことでした。
私はかなり疑い深い性格なので、熱弁を続ける彼に「こいつオレにツボでも売ってくるんか」と浅ましい感情を描いてしまう程の私の既成概念からは信じ難い話でした。
だって今までは休日の10時間以上寝てやっとよく眠れたという満足感が得れていたのに、それが3時間だけなんて!
アンビリーバボー。
ただ3時間になるまでには訓練がいるとのことで(「訓練がいるって軍隊か(笑)」と思ったのはここだけの話)、いきなりは難しいとのことでした。
とりあえず、1人から聞いた話を100%真に受けるのもよくないと思ったので、自身で"短眠"について、いろいろと調べて実践してみようと思い当ブログを開設しました。
今後は単眠にチャレンジして自身で調べた情報や体験に基づく情報、自分なりの理論等を記載していきたいと思っています。
結果がどうなるかは分かりませんが、短眠に興味を持っている方がいましたら、参考にして頂けましたら幸いですm(_ _)m
よろしくお願いします。